1.まず、ubuntu-ja-13.04-desktop-i386.iso をダウンロードして、PCのVMware Player の仮想マシンにインストールする。
2.i386Ubuntuを簡単に設定して・・・Ubuntuの現在のGUIも初めて見る。なかなかよさそうだけど、評判悪いんだよなw・・・Terminal を開いて、以下一連のコマンドを実行する。
$ sudo apt-get install aptitude
$ sudo aptitude install uboot-mkimage wget pv dosfstools btrfs-tools parted git-core
$ wget http://rcn-ee.net/deb/rootfs/raring/ubuntu-13.04-console-armhf-2013-08-24.tar.xz
$ tar xJf
.tar.xz $ cd
ubuntu-13.04-console-armhf-2013-08-24
ubuntu-13.04-console-armhf-2013-08-24
USBポートにMicroSDが乗ったアダプタを差込む (/deb/sdb に認識された)
$ sudo ./setup_sdcard.sh --mmc /dev/sdb --uboot bone_dtb
こんな具合で、簡単にMicroSDカードに書き込めた。
MicroSDをBeagleBone Blackに差込み、SDカードから立ち上げるためのボタンを押して
電源ONすると、Ubuntuが立ち上がり、DHCPでIPアドレスが決まって、
LANからSSHでログインできる。usb0にはIP 192.168.7.2 が割り振られていたので、
USBケーブルからでもできそう。
LANの方のDHCPだと、環境によっては取得されるIPアドレスが予想しづらいことも
ありそうだしな。
あとは通常のサーバー設定。ntpの設定。タイムゾーンの変更など、
お好きなように・・・。普通に使うパッケージは大体使えるんじゃないだろうか。
Gitを試してみたら、問題なく使えた。
Ubuntuはarm向けイメージも用意されてるから、簡単でいいわーw
この際Ubuntuでずっと行こうかと、ちょっと気持ちが揺れてます。
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