2013年9月6日金曜日

BeagleBone Black に FreeBSDをインストール 1

 beagleboard.org のサイトにBeagleBone に FreeBSDを載せるプロジェクトらしきリンクがあったので、この通りやってみることにする。

 1. 自前のAtom D510マシンに、FreeBSD9.2RC3をインストールして、こいつで作業する事にする。microSDカードをUSBポートから USBカードリーダー・ライター (¥105)を某100円ショップで購入。microSD→SDカードアダプタ→これ→USBポート と差込み、準備完了。

 2.FreeBSDマシン上で microSDが /dev/da0 で認識されている事を確認
   アダプタ2つも介してるので、接触不良に注意する。最初認識しなかったw

 3.Format SD card
以下を実行する
   # dd if=/dev/zero of=/dev/da0 bs=512 count=1
   1+0 records in
   1+0 records out
   512 bytes transferred in 0.002112 secs (242407 bytes/sec)


   # gpart create -s mbr da0
   da0 created


   # gpart add -s64m -t \!14 da0
   da0s1 added


   # gpart set -a active -i 1 da0
   active set on da0s1


   # gpart add -t freebsd da0
   da0s2 added


   # newfs_msdos -F 16 /dev/da0s1
   /dev/da0s1: 130872 sectors in 16359 FAT16 clusters (4096 bytes/cluster)
   BytesPerSec=512 SecPerClust=8 ResSectors=1 FATs=2 RootDirEnts=512 Media=0xf0 FATsecs=64 SecPerTrack=63 Heads=255 HiddenSecs=0 HugeSectors=131040


   # newfs /dev/da0s2
   /dev/da0s2: 14927.5MB (30571440 sectors) block size 32768, fragment size 4096
           using 24 cylinder groups of 626.09MB, 20035 blks, 80256 inodes.
   super-block backups (for fsck_ffs -b #) at:
    192, 1282432, 2564672, 3846912, 5129152, 6411392, 7693632, 8975872, 10258112, 11540352, 12822592, 14104832, 15387072, 16669312,
    17951552, 19233792, 20516032, 21798272, 23080512, 24362752, 25644992, 26927232, 28209472, 29491712




BeagleBone Black 購入

 巷で、Raspberry Pi が有名になったので、一つ欲しいなと思っていたのだが、いまひとつ手を出す魅力が足りないと思っていたら、BeagleBone Blackというのも出ている事を知る。こちらの方が、入出力用信号が多く、拡張性が高いし、CPU性能も少し高いらしいので、こっちでいいかと購入決定。
 きばん本舗というところからAmazon通して購入。
 その後、ビデオケーブルやらmicroSDメモリーとかを追加購入。すべてAmazonからwww
 
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B00CHHMZ9S/  ¥4,980 BeagleBone Black
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B001TH7T2U/    ¥671 HDMI-DVI-Dケーブル
 http://www.amazon.co.jp/gp/product/B005DPJPTO/   ¥596
HDMIマイクロ変換アダプタ
 あと microSDカード 16G ¥1,190 (これはリンク張るまでもないだろ)

 合計で、¥7,437 の出費でした。

2013年3月29日金曜日

さくらVPSサーバーの環境設定4

久しぶりに、さくらVPSサーバーの環境を整える。

  • portsツリー更新
    # portsnap fetch
    # portsnap extract
  • portupgradeインストール
    # cd /usr/ports/ports-mgmt/portupgrade/
    # make BATCH=yes install clean
    # rehash
    # cd
    # chmod 640 /usr/local/etc/pkgtools.conf
    # vi /usr/local/etc/pkgtools.conf
      MAKE_ARGS = {
     '*' => [                      ;* この4行を追加
      'WITH_BDB_VER=42',    ;* この4行を追加
      'WITHOUT_IPV6=yes',   ;* この4行を追加
     ],                            ;* この4行を追加
      }
    # 
    # freebsd-update fetch
    # freebsd-update install
    ;* 
  • crontab に追加
    
    # vi /etc/crontab  ;* 次の行を最下行に追加
    0 4 * * * root /usr/sbin/freebsd-update cron
     

2013年1月28日月曜日

さくらVPSサーバーの環境設定3

 ☆virtioに対応する
  • 現在のfstabをチェック
    # cat /etc/fstab
    # Device        Mountpoint      FStype  Options Dump    Pass#
    /dev/ada0p2     /               ufs     rw      1       1
    /dev/ada0p3     none            swap    sw      0       0
  • virtioモジュールをportsからインストール
    # cd /usr/ports/emulators/virtio-kmod
    # make install clean
  • /boot/loader.conf に以下を追記。
    virtio_load="YES"
    virtio_pci_load="YES"
    virtio_blk_load="YES"
    if_vtnet_load="YES"
    virtio_balloon_load="YES"
  • /etc/fstab の修正
    /dev/ada0p2 → /dev/vtbd0p2
    /dev/ada0p3 → /dev/vtbd0p3
  • /etc/rc.conf の修正
    ifconfig_em0 → ifconfig_vtnet0
  • 修正後に、さくらVPSのコントロールパネルからLinuxを再インストールする振りをして virtio機能をONにする
    もちろんLinuxはインストールはせずにすぐに再起動して、ディスクに書き込んであるFreeBSDを起動する
  • df -k を実行してみると以下の様に表示されて成功
     Filesystem   1024-blocks    Used    Avail Capacity  Mounted on
    /dev/vtbd0p2    97503036 3326296 86376500     4%    /
    devfs                  1       1        0   100%    /dev

さくらVPSサーバーの環境設定2





 ☆Subversionをインストール

  • /usr/ports/devel/subversion 配下で make; make inatall; make clean
  • svn 用アカウントを追加
  • /etc/rc.conf に以下を追加
    • svnserve_enable="YES"
      svnserve_flags="-d --log-file /home/svn/svn.log"
      svnserve_data="/home/svn"
      svnserve_user="svn"
      svnserve_group="svn"
  • /home/svn 配下にバックアップしておいたリポジトリデータを展開
  • リブートしてみて、PC側からcheckoutしてみる
ここまでやってみた。いまはsvnだけで接続だが、いずれはsshトンネリングで、ssh+svnでアクセスできるようにする予定。

2013年1月11日金曜日

さくらVPSサーバーの環境設定1

さくらVPSサーバー(FreeBSD9.1)の環境設定1

 ☆アカウント、グループの追加
  • とりあえずwheelグループにも追加して、suできるようにしておく
  • sudoをインストールしたらいらなくなるけどね

 ☆基本的な追加コマンドをインストール
  • bash
    /usr/ports/shells/bash 配下で make; make install; make clean
  • sudo
    /usr/ports/security/sudo 配下で  make; make install; make clean
  • pkg_tree
    /usr/ports/ports-mgmt/pkg_tree 配下で make; make install; make clean

 ☆ssh環境
  • TeraTermでポート22へログイン(ssh2)
  • インストール直後はチャレンジレスポンス認証でパスワード入力してログインできるので。それで作業を行う
  • .ssh ディレクトリを作成して、その中にauthorized_keysを作成して、PC側から公開鍵をペーストする
  • .ssh は drwx------ 、authorized_keys は -rw------- の属性にする
  •  /etc/ssh/sshd_config を、公開鍵でしかログインできないように修正(rootで作業)
    ChallengeResponseAuthentication no  ← チャレンジレスポンス認証は禁止
    AllowUsers user1 user2     ← 登録したユーザーしかログインできないようにする
  •  # servise sshd restart で再起動して動作確認する

 ☆sudo環境 (rootで実行)
  •  visudo で、sudoできるアカウントを登録する
    user1 ALL = (ALL) ALL ← これでuser1がrootで出来ることを行えるようになる
  •  /etc/group の wheel グループから user1 を外してもOK

2013年1月10日木曜日

さくらVPSのサーバをFreeBSD9.1に

 さくらVPSのサーバをFreeBSD9.0で運用してたんだけど、9.1が出たのでアップデートしたら、カーネルは問題なく置き換わった。けれど、/bin や /sbin 配下は変わってないので、 /usr/src も更新して。その配下でコンパイルしてみたら、エラーが出て途中で止まるし、こりゃどうしたものかと、試行錯誤してたら、/bin 配下のコマンド類を壊してしまったwww

 しゃあないので、新規インストールをする。こんなこともあろうかと、Subversionデータのリポジトリはバックアップ取っておいたので、問題ないはず。

 Subversion, Apache, MySQL をインストールしていたが、使っていたのはSubversionだけだったからな。

 sshの設定とかやり直しが少し面倒だが、たいしたことはない。

 備忘録もかねて、やり直した手順の主なところを書き残しておこうと思う。

  さくらVPSではインストールするOSがいろいろ選べるが、まだFreeBSD9.1が無い(9.0はある)ので、FreeBSDのサイトからFreeBSD-9.1-RELEASE-i386-bootonly.isoをダウンロードしておく。

 さくらインターネット VPSコントロールパネルから、「ISOイメージインストールへ」へ進むと、接続アカウント情報画面になる。「アカウント作成ボタン」を押すと、sftp用の一時アカウントが作成されて、sftpにてOSのISOイメージファイルを送信してからサーバーへのインストール作業をおこなうとのこと。

 sftpにはWinSCPをWindows上にインストールしてこれを使った。

 さくらインターネット VPSコントロールパネルに表示されているサーバー名、アカウント、パスワードを使ってISOイメージファイルを送り込むと、VPSコントロールパネル上の一番下に開始ボタンが現れるので、これをクリックするとVNCコンソールが現れて、ISOイメージファイルからブートしてインストール作業ができる。

 開始する前に、virtio のチェックマークを外しておかないと、ディスクとかNICを認識しないので注意。virtioへはインストール後に変更することにする。

 これでFreeBSDのインストールがいつもの対話画面で行える。