Beaglebone BlackにもFreeBSDを入れて、ntpサーバーとちょっとしたファイルサーバーとして活用している。
さくらVPSサーバーはSubversionを使っていたころは、頻繁に使っていたが、Gitを使うようになったためローカルPCだけで済ませ、バックアップのデータもBeagleboneに置いとくようになったのが、放置気味の原因だ。
FreeBSD10.2がリリースされたので、改めてインストールしなおしてみた。
1.さくらVPSコントロールパネルからOSインストール‐ISOイメージインストールから行う。
2.アカウント、グループの追加をしてログインできる様にしておく。wheelグループに追加しておいて、suでrootでの実行できるようにしておく。
3./etc/ssh/sshd_config へポート22から別の番号に変える。(ネットから不当アクセスが劇的に減るため)
4.アカウント/.ssh/authorized_keys にpublic keyを記入して、公開鍵でログインできるようにする。
5.TeraTerm ショートカットは "C:\Program Files (x86)\teraterm\ttermpro.exe" /M=C:\Users\アカウント\Documents\key_sakura\sakura.ttl /F=C:\Users\アカウント\Documents\key_sakura\TERATERMport.INI
- sakura.ttlは自動ログインのマクロ
- TERATERMport.INI はポートNoとか文字色・背景色とかの環境設定値
- # pkg install sudo # sudoのインストール
- # visudo # アカウントの実行権を記述
- アカウント ALL = (ALL) ALL ← これでアカウントがrootで出来ることを行えるようになる
- 公開鍵でしかログインできないように修正(rootで作業)
ChallengeResponseAuthentication no ← チャレンジレスポンス認証は禁止
AllowUsers user1 user2 ← 登録したユーザーしかログインできないようにする
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